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先週の木曜日・金曜日の激動の2日間について[2017年11月12日号]

◆2017年11月12日号の目次
 1. 中勢的に見て「老年期相場の第3波」というよりも「業績相場の観を.......
 2. 先週の木曜日・金曜日の激動の2日間について
 3. 「半値戻しは全値戻し」は本当か?
 4. 「佐賀県在住のHさん」との交信(9日、夜)
 5. 「大阪のNさん」との交信(9日、夜)
 6. 「大阪のNさん」よりの追伸
 7. 「佐賀のHさん」への追伸(10日、朝)
 8. Oさんよりの「東電株」についての質問(10日)
 9. ファンド運用者に日本株強気広がる
10. 長期的にはどうなんだ
11. FRB次期議長について
12. 日銀の出番が来るか

*一部抜粋 (2)先週の木曜日・金曜日の激動の2日間について

金曜日のSQに備えての短期の海外勢の先物主導で誘導する「機械による動き」だと思う。
だから、市場に相場のウネリというものがなく、一方的で無機質だった。

金曜日の午後は1時間で860円の下げがあって、長い下ヒゲを引き、短い陰線で終わったので、一種の十字線と見えないこともない。
出来高・売買代金が大幅に増えて一日の値幅が大きい時は、短期的には変化の兆しであるというのが常道であるが、「機械がやる相場」は「人がやる相場」とは違うのかもわからない。

しかし、機械がやろうと人がやろうと相場の本質は変わらないのだから、やはり短期的には趨勢の変化の予兆であろうが、
一株当たり純利益EPSがアベノミクス相場開始以来の最高値1,500円を超えたところにあるし、またさらに上方修正があろうということ、

そして日銀がETFを買い続けると言っていること、こういう企業側の好調と政策に売りなしという株高政権には歯向かえないから、中期的には趨勢はやはり上げ潮は変わらないであろうとも思われる。
日銀が年に6兆円ずつ吸い上げていくということは、これは外国勢の買い越し金額と違って売り返しがない。本質的に違う。
 
20171112_週報_201711月第2週5分足

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