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28年間の長期で見たチャート上の理屈 [2017年11月5日号]

◆2017年11月5日号の目次
 1. 10月第4週からの市況
 2. 11月中には25日線を下回る可能性がある
 3. 28年間の長期で見たチャート上の理屈
 4. 市場内部要因
 5. アベノミクス始動期の最初の決算以来、4年ぶりの企業利益高水準
 6. しかし「日本企業の利益改善は限界に近付いている?」
 7. 従来、輸出の伸びと経済成長の相関係数は「1」に近い
 8. ふたたびファンダメンタルから-GDPは潜在成長率を上回る「実力越えの成長」
 9. 2019年年末までを見通せば、景気回復が峠を超すリスクは多い-景気........
10. 緩やかな息の長い好景気が長期間続いている割には、物価上昇率は2%............ 
11. 日銀は大規模緩和を継続、「出口論」と一線を画す-海外勢は「将来の.........
12. 新しい波動の始まりなのか?
13. 「高圧経済」の公認?
14. BRITAINのつくったREGRET(後悔)か
15. 3月末にはバブル後の高値を超える?
16. 日本・欧米の金融政策の差が拡大
17. “天才的世界政治学者”のイアン・ブレマー氏の意見の要約
18. 長期安定政権と株高との関係
19. 「休む」「待つ」、「懸かる」

*一部抜粋 (3)28年間の長期で見たチャート上の理屈

89年の年末史上最高値38,915円、そのバブル崩壊後の「失われた20年」を経て、リーマンショック後の安値が7,054円
その落差31,861円その半値は31,861円÷2=15,930円

これを市場最安値7,054円に足せば、所謂「中抜きの倍返し」は
7,054円+15,930円=22,980円≒23,000円

アベノミクス壮年期相場の大天井の約1割の上である。
これが高値23,000円というチャート上の理屈になる。これは筆者の机上の計算であるが、色々な人が言っている「23,000円説」と符合する。

ファンダメンタルから言えばこうなろう。
上方修正後のEPS≒1,500円
アベノミクス期間の平均PER≒15倍
∴1,500円×15倍≒23,500円
これを抜いてくるようなら、新たなシナリオが始まっているとせねばならないであろう。
 
20171105_週報_N225月足

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