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#22『中間反騰の水準は。 市場がトランプ氏の「良い面」「悪い面」のどちらかを捉えるか次第に。改めてこれまで解説した「投資手法」を確認する』

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【相場は「過去を記憶して動く生き物」である】

[1960年台の中間反騰時との比較]から今回の日経平均の中間反騰の水準目途を考える

1963年4月の中間反騰局面の戻りを今回に当てはめると日経平均の19000円水準が目途となってくる。

その後はトランプ次期大統領の「良い面」「悪い面」を市場がどちらにフォーカスするかで相場が大きく変動してくる可能性もあります。

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これまで解説した「投資手法」の確認

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【短期】「ぞぉっとする」タイミング

2015年6月高値以降の大底を探る局面でも、短期的には一定の資金の範囲内で売買をする好機は以下のケースとなる。

「ぞぉっと」するタイミングは、自身の心理面となるが、テクニカル指標で捉えた場合には25日線との乖離率と騰落レシオの水準が目安となる。

 

【テクニカル指標】:日経平均の25日線乖離、市場全体を見る騰落レシオ

通常のボトム圏は、25日線乖離ではマイナス乖離が-5%以下騰落レシオ(25日)が70%以下が目安となる。

ただ「チャイナショック」「原油安・円高ショック」時のように下落トレンド過程では、上記のボトム圏に入ってからも更に価格調整が広がるケースがあり、相場格言にも「落ちてくるナイフを掴むな」とあるようにボトム圏に入ってきてから買いのタイミングを慎重に図る必要がある。

一方「英EU離脱ショック」では既にトレンドは横バイ、「トランプショック」では緩やかな上昇トレンドとなっている。このような場合では、上記ボトム圏に入ると直ぐに短期自律反発となる。

先ずは相場のトレンドの方向性を確認した上での判断が必要です。

 

【投資対象】: 日経レバ、日経ETF

このような局面での短期の自律反発は、個別銘柄よりは指数を売買対象とすることが無難。

 

【罫線:2015年6月高値以降の『ぞぉっとする』タイミング】

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【短期】ストップ安比例配分後の完全合致

【罫線:6502 東芝】

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【拡大】

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企業不祥事の本質を見極める

#15  『企業不祥事の本質を見極める! オリンパス、BPの急落の「記憶」を「知恵」に転化する。』

*2016年10月13日配信号をご参考ください。

 

主力銘柄(日経平均225構成銘柄)の月足・週足等の長期の下値節目、PBR1倍割れを待つ

【罫線:3103 ユニチカ】

日経225構成銘柄で倒産リスクは少ないと考えられる。額面割れ50円水準から70円前後まで反発する一定レンジの動きを繰り返す。

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日経マネー2017年1月号 取材記事

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今後の「動画」スケジュール

11月29日(火)に収録し、30日(水)に今月最後の配信を予定しております。尚、来月12月10日(土)に週報購読者の方々との座談会を収録し、配信を予定しております。「週報」をどのように活用し、どういった投資をされているか等、収録する予定でございます。

また今後は「新値三段棒」「10線転換」の見方、主力銘柄での節目のポイント水準などを収録予定でございます。

 

動画収録・編集後記

現在の株式投資の風潮は、短期売買を助長することが多くみられます。

証券会社の信用取引口座開設のハードルは、私が証券会社に入社した当時は2000万円以上の現金預け入れ、女性は不可等の高い審査基準がありました。手数料自由化により、特にネット証券は信用取引での金利収入に軸足を置き、信用取引口座開設のハードルが低くしていることも、その風潮を助長しているものと考えられます。

先日の特別対談の中でも、極東証券会長の菊池氏が「株式売買は日々新聞が楽しい」とのコメントがありました。まさに今回の中間反騰局面のように相場の地合いの良い時に短期売買で相場に深入りしてしまいます。兎角、短期売買では銘柄を頻繁に変え、相場の動きを予測することに主眼を置きがちですが、相場を予測することは大変難しいものだと実感する次第です。

山﨑和邦先生が今年真剣に取り組まれた売買は「東芝」のみですが、結果的には十分な結果となっています。山崎先生が挙げる「勝ち方」のように、ご自身で「勝ちパターン」を確立し、そのタイミングまでは「休むも相場」で臨むことからこそ、「金融資産」構築できるものだと日々実感しております。極論ですが、相場を見なくとも「ユニチカ」の50円割れを待つのみの単純な投資、好機を待つことで十分とも考えられます。

私がこれまで様々な投資家を見てきた中でも、短期売買で相場に深入りしている投資家に「金融資産」を構築された方を見たことがないことも事実であります。また私自身も、数年間会社から給料を貰いながら一日中株式の勉強をさせて頂いた後に短期の株式売買の運用現場に行きましたが「金融資産」を構築することは実現できませんでした。 (石原)

 

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【担当:石原】