#23 『最成長産業、農業について語る!「ケインズの美人投票」の考えから注目される銘柄は!?』
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英・経済誌「The Economist」2015年掲載グラフ
1994-2013年の20年間で、アメリカでは農地への投資が株式や債券、不動産といった投資対象よりもリスクが低くリターンは高い。
日本においても、改革により農業がビジネスとして成立する仕組みが整備されれば、農地ファンドのような新しい資金が流入し、農業が最成長産業となる可能性が高い。
【縦軸:年間リターン(%)、横軸:ボラティリティ】
IPO銘柄:3541農業総合研究所の動き
ケインズの「美人投票」
「株式投資で儲けるには、自分が良いと思う株に固執するのではなく、他の人がこれから最も買いそうな株を少し先んじて買いなさい」
農業のIT化で、農業関連銘柄として中小型IT銘柄等様々な銘柄が上げられます。しかし新たな銘柄を探す必要はなく、ケインズの美人投票の考え方からは、必ず誰からも注目される大通りの銘柄を注視することが必要と考えられます。
上記2銘柄の直近の動き
【参考】あるテーマ型投信(農業関連)の日本株ポートフォリオ(16年10月末)
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