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『証券界の守り神とされる「兜神社」より新年のご挨拶』と『経営者20人の株価予想から見る2017年相場』


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#28  『 2017年は、付和雷同せずに「ぞぉっと」するタイミングを待つ! 東芝は、株式だけではなく、社債についても考える!』

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日経平均 年間値幅

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成功のカギは原理原則のルーチン化

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【短期】「ぞぉっとする」タイミング

2015年6月高値以降の大底を探る局面でも、短期的には一定の資金の範囲内で売買をする好機は以下のケースとなる。

「ぞぉっと」するタイミングは、自身の心理面となるが、テクニカル指標で捉えた場合には25日線との乖離率と騰落レシオの水準が目安となる。

【テクニカル指標】:日経平均の25日線乖離、市場全体を見る騰落レシオ

通常のボトム圏は、25日線乖離ではマイナス乖離が-5%以下騰落レシオ(25日)が70%以下が目安となる。

ただ「チャイナショック」「原油安・円高ショック」時のように下落トレンド過程では、上記のボトム圏に入ってからも更に価格調整が広がるケースがあり、相場格言にも「落ちてくるナイフを掴むな」とあるようにボトム圏に入ってきてから買いのタイミングを慎重に図る必要がある。

一方「英EU離脱ショック」では既にトレンドは横バイ、「トランプショック」では緩やかな上昇トレンドとなっている。このような場合では、上記ボトム圏に入ると直ぐに短期自律反発となる。

先ずは相場のトレンドの方向性を確認した上での判断が必要です。

【投資対象】: 日経レバ、日経ETF

このような局面での短期の自律反発は、個別銘柄よりは指数を売買対象とすることが無難。

【罫線:2015年6月高値以降の『ぞぉっとする』タイミング】

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東芝社債 2016年6月現在

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東芝社債関連記事(日経新聞 2017年1月6日付)

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