#37『「Sell in May 」の季節性が近づく米国市場! 5月は様々なイベントが重なり、前倒しのリスクオフの動きに注意か?!』
【時間】37分56秒
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日米株価 格差の背景
日経新聞(2017年3月7日)
NYダウ構成銘柄
2016年 世界の企業時価総額ランキング
*( )内は2015年順位
時価総額から相場を測る
「東証一部時価総額」と「日経平均株価」の推移比較すると全く違う景色となる
時価総額で見ると、平成バブル期の1989年日経平均株価史上最高値時と同レベルにある。
また大勢的な節目である600兆円水準に接近している。
名目GDPからの現在の相場水準を見ると
2016年11月以降、東証一部時価総額は、名目GDPを超える水準で推移。バフェット指標で言う100%超の過熱圏に入ってきている。また600兆円ラインまでは、僅か約6%の上昇余地しかない。
単純に日経平均株価3月9日終値:19318円の+6%で計算すると、20477円がマクロ面から見た日経平均の上値目処と捉えられる。
よって、仮に現在の保合いを上抜けした場合でも上値余地は限定的で、上昇の継続性は欠ける展開が考えられる。
季節性
1950年~2016年 NYダウ 長期データ
2010年~2016年 リーマンショック後、NYダウ・日経平均 直近7年データ
NYダウ
日経平均
4月で「ハネムーン期間」は終了に
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