お問合せ先
「週報」・「動画」等に関する ご質問・お問合せ
【 山崎和邦 事務局 】
PDF版 山崎 週報「投機の流儀」【罫線資料付】 *サンプル(20年3月15日号)
2020年3月15日号 週報『投機の流儀』【罫線資料】
『百年兵を養うは、一日これを用いんがため』、打診買いはこの日(20年3月13日・金曜日)のためであった
PDF版 山崎 週報「投機の流儀」【罫線資料】をご覧頂けます。
「ダウンロード」ボタンを押して下さい。
【御礼と御報告】
お陰様で、拙稿メルマガが2018年「資産運用の部」で第1位を受賞しました。
多くの読者の皆様のお蔭さまでありました。
ここに、改めてご報告いたし御礼申し上げます。
以下は、選者から依頼された「受賞のことば」です。
拝復;「再度最高値を更新することはありますでしょうか。」という御下問の件ですが、
最高値とは10月2日の今年最高値を指すとすると、
少なくとも「アベノミスス相場」は終わったと私は見ていますから、
次の大相場を迎えるまではないでしょう。
私はメルマガで10月初めから「ダブルトップだ」と言ってきました。
明るい見通しを語る方が皆様には歓迎されるが、
私は思った通りを行動し、それを語り、語る通りを書く、
ということを信条としてきました。
言うなれば私は文筆家ではなく思索家でもなく敢えて何々家と言えば行動家です。
その辺が他の[評論家]との違いでしょう。
私は前々から「キャッシュポジションを高く保って、買い場を待とう」と呼びかけてきました。
暗い話しばかり語ると思われるでしょうが、
英国の詩人シェリーを真似て言えば、「冬来たりなば春遠からじ」です。
春を迎えるには厳冬を通らねばなりません。
よって厳冬は私たちが望むものです。
山崎 和邦
【相場罫線】 相場は「過去を記憶して動く生き物」である